Q9 子宮筋腫は手術しかないですか?
A9 子宮筋腫の手術適応はその筋腫があるために日常生活に支障を来すときです。もちろん筋腫のサイズが増大しただけでなく腹腔内のまわりを圧迫して腹痛や腰痛、月経痛などが強くなったり、またサイズは小さくても過多月経(月経の出血が多い)などが起こり、そのため重傷の貧血症を引き起こしたりするときに多くの適応があります。その他特殊の例では筋腫のため、妊娠しにくかったり、早期の流産の原因となる場合などもあります。もっともむかし東京の某病院は筋腫もないのに筋腫と偽り手術していたことがあります。もってのほかですが。最近は治療法として筋腫はエストロゲンという卵巣ホルモンに依存性があるため、その拮抗性の強いホルモンを使用する治療法もあります。どうしても手術をしたくない人は一度相談するといいです。
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